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ロンドンの窓 (第2506回)

2017 10 21
14営業日連続で株価が上がっているそうです。なんだか不思議ですね。

アベノミクス継続(でも、インフレ率も賃金も上がる気配なし)
好調な企業業績(でも、神戸製鋼、日産、商工中金と世界が驚く報道ばかり)
欧米の株高傾向(でも、最大の相手国、アメリカと中国の自国主義が目立ちます)
それに加え地政学上のリスク(隣の国が本当に物騒です)

これで、どうして株価が56年ぶりに14営業日連続して上昇するのでしょう?

日銀がETF(上場投資信託)を買い増しています。保有株はすでに日本株全体の3%を超えたとか。日本の株高は日銀主導の官製相場?地に足のついていない株価の動きは、怖いですね。

冗談のような話もあります。

品質データを改ざんした神戸製鋼のアルミを、日産も使っていたそうです。
日産が社内でチェックしたところ、安全性には問題なかったと発表しましたが、検査は正規の検査員が行ったのか、無資格の検査員だったのかには触れませんでした。

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ロンドンの窓 (第2505回)

2017 10 20
東京ステーションギャラリーで開催中のシャガール展。
上野の森美術館「怖い絵」展の大混雑に比べ、申し訳ないほど閑散ですが、さてさて、お得なのはどっちでしょう?

キュビズムを昇華させたような、あの独特の絵ばかりと思いきや、陶器、彫刻、版画まで、どれも一目でシャガールを連想できる作品ばかり。

「愛しい人」をメインコンセプトに、ナチスのユダヤ虐殺、故郷、旧約聖書など、時間と空間を超えたテーマを加味して一枚の絵、一つの彫刻に仕上げています。絵を前に、これは「愛しい人」に何を加えたか想像するのも楽しみ。

下絵がまた素晴らしい。陶器の下絵は、それだけで一枚の絵画作品ですが、絵画の下絵は本作を超える出来栄え。見飽きません。

「深夜、トイレに起き、薄暗い廊下に掛かっていても不自然ではない作品」を探したら、ありました。「花束の中のカップル」ほんのり落ち着ける小品です。

「カインとアベル」青木繁「海の幸」は、この作品から想を得たかと思うほど。ハッとします。

「のけぞる男」不自然なほど、男がのけぞっていると解説に書いてありますが、荒川静香さんや琴奨菊を見慣れた目には、まったく違和感がありません。

「アヴァンギャルドの影響」なんのことか判らないキャッチフレーズですが、今年買った新車の色がアヴァンギャルド・ブロンズ。シャガールに親近感を持ちました。

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ロンドンの窓 (第2504回)

2017 10 19
一昔前、テレビでは消費者金融のCMが大手を振って放送され、宮部みゆきが「火車」で注意喚起しても、焼け石に水でした。

サラ金地獄が蔓延、悲劇が相次ぎ、過剰貸し付けに上限を設ける法改正がなされた一方、銀行が臆面もなく消費者金融を取り込み「我々の審査能力は高い」と、堂々とカードローンを展開。少しづつ地獄が戻ってきています。

そんな中、三菱UFJがテレビCMを「いったん」取りやめ、借金リスクを意識できるCMに変える検討をすると発表。

「ヤレヤレ」と胸をなでおろしたその時、頭取のコメント「広告すること自体が、お客様の行動を不必要にカードローンに誘引するリスクがあると判断した。」

テレビCMに限らず、どんなCM、広告も「お客様を誘引する」ために行っているわけで、いまさらながら、トップがこんなコメントを出すこと自体、「いったん」取りやめるのは、世間の風が吹きやむのを待つ以外の何物でもなさそう、そんな気がしてきました。

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ロンドンの窓 (第2503回)

2017 10 18
今度の選挙は森友・加計隠しと野党が言います。選挙の陰に隠れてしまった一大事が他にも幾つかあります。もう、すっかり忘れそうですけれど。

さすがに神戸製鋼は隠せませんが、日産のリコールってどうなりましたっけ?
2014年10月以降の生産車種が対象、100万台を超えると驚きましたが、2014年10月以前は大丈夫かと問われ、既に3年経過し車検を受けているから除外したという説明に唖然としたのは、つい先日のことでした。

政府系金融の商工中金。本支店100店中、99店でやっていたというのですから、要するに全社を挙げて組織ぐるみの不正が長年横行、慣例化。税金が湯水のごとく使われていたのですが、年金で騒ぐ野党が、商工中金でおとなしいのは何故?

グンと話は小さくなりますが、日経新聞が11月から値上げ。朝夕刊セットで月4509円から4900円。駅売り朝刊160円から180円。1994年以来23年ぶりの値上げ。日経は「値上げ」ではなく「改定」と言っています。紙面ではどこの会社が何を幾ら値上げしたと書くのにね。23年ぶりの「改定」ということはつまり、20年に及ぶデフレ時代、一度も値下げしなかったわけで、これまた、紙面に連日書いていることと、どこか違います。

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ロンドンの窓 (第2502回)

2017 10 17
60歳、無職男性の投書が気になりました。今朝の朝日新聞です。

(要約)「風邪を引いた妻に代わり、台所で洗い物。洗剤で手の皮が突っ張りヒリヒリ。たまたま立ち寄った妻行きつけの美容院。素手で客の頭を洗ったり、染めたりしている美容師のたまごたち。台所での経験から、注意深く彼らの手を見ると、爪と肉との溝が深くなり、指先は紫色に変色。薄い手袋をすると客が嫌がるのだろうか。職業病と諦めるわけにはいかないと思う。」

私は女房行きつけの美容院がどこか知りませんし、行ったこともありません。そもそも、美容院に入ったことがありません。散髪は床屋です。

たまたま、妻が使っている美容院に立ち寄るって、どんな用事があったのでしょう?
働いている美容師の、爪と肉の間を見る距離って、何センチ?

ほとんど初対面の60歳男性が、美容院の中で、なぜか超間近で美容師たちの指先を見ている図、何やらすごくないですか?

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ロンドンの窓 (第2501回)

2017 10 16
那須は、家族連れ、子供をターゲットにした街づくりなのですね。孫を連れて遊ぶには最適なところと実感しました。

だから…でしょうか、観光で那須に来る人たちは昭和を懐かしむ世代よりだいぶ若く、ここにあるのはやや場違いの気がするのですが「人力車&昭和レトロ館」は良いですよ!
http://www.nasukogen.org/spotsearch/detail.php?id=915091401

昭和世代はいっぺんで気に入ること、間違いなし。

私財を投じ、館を作った昭和29年生まれのご主人が、また面白い。
人力車・命といったムード満点。今では希少価値となった現役車夫。日本に数台しかない人力車を多く保有、NHKなどからもお呼びがかかるとか。

彼の話を聞いているだけで、入場料1000円の元が取れます。

たとえば…
皆さん、どうして「大八車」というかご存知ですか?

時代劇の頃の大人、八人分の荷物を運べる大きさの車だから「大八車」
プチ知識になるでしょ。これも人力車・命のご主人から伺いました。

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ロンドンの窓 (第2500回)

2017 10 14
早くも中盤の選挙戦。

不思議と候補者本人にお会いします。街宣車に手を振ったら、赤信号で停まったので少し話したとか、駅前で演説していたので握手したら、私をサクラに仕立てたかったのか、握手の手を放さず演説を続けたとか。

日経調査。「投票に行く、必ず行く」94%。ホントかな~。
2014年の同じ調査。91%が「行く」で、投票率は53%。
これほどブレるなら、投票に行く・行かないの調査は無用ですね。

株高が止まりません。連日の最高値更新。
与党優勢が伝えられ、アベノミクス継続の安心感から、投資家が積極的に買い増している。
アベノミクス廃止を主張する野党は、株高の現実をどう読み解くのか。

立憲民主党「安保法制を前提とした憲法9条の改悪に反対」
どこかで聞いた言い回しと思ったら、ありました。
「聖域なき関税撤廃を前提とする限り、TPP加入に反対」

公明党山口代表の演説だったと思いますが、立憲民主党は菅さん・枝野さん。
かつて政治を大混乱させた民主党政権と同じ人たち。彼らは「一見」民主党。
うまいフレーズを考えるものです。

「改憲」「護憲」の対立項って、どこかヘン。
憲法を護るから、現実に即して補足し、変更する発想の人、護るから一行たりとも変えないと考える人。どちらも護憲。憲法の文言をビタ一文変えないという人を言い表す、何か適した表現、ありませんか?

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ロンドンの窓 (第2499回)

2017 10 13
アディーレ法律事務所、業務停止2か月。
ビックリすることばかりのニュースです。

警察でも検察でも裁判所でもない「東京弁護士会」が一民間企業に業務停止処分を出せるんですね。これにビックリ。
事務所の元代表に懲戒処分3か月。これってどんな罰?

所属弁護士185人、本部のほか、全国に80支店。これにもビックリ。
過払い金返還って、想像以上に数も多く、儲かるビジネスなのですね。

「一か月間、着手金無料」広告を、一か月どころか、何年にもわたって掲載し続けたのは景品表示法違反。これまたビックリ。
こんなこと、テレビショッピングの世界では当たり前。「今から30分以内に…」なんて、どこでもやっているけど、30分過ぎても受け付けてない?

弁護士受難のご時世。アディーレは儲けすぎ?同業の嫉妬が背景かな。

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ロンドンの窓 (第2498回)

2017 10 12
有料動画サイトの利用名目で、30代女性が電子ギフト券150万円分をだまし取られる被害。犯人は、複数の詐欺グループから電子ギフト券を集め、現金化して利益を得ていた。

この記事、まったくわかりません。ほんと、歳を感じてしまいます。

SuicaはJR東日本、Waonはイオン、nanacoはセブンイレブン。
これらが電子マネーと呼ばれていることは知っていますが、電子ギフト券ってなに?

意味不明な犯罪が増えていますよね。お巡りさんも大変です。

それにしても、30代女性が150万円分も払って観ていた有料動画サイトってなんでしょう?

... なんてことを考えるのも、今の世の中、セクハラになるのかな。

訳の分からない犯罪は増えるし、たいしたことでなくてもセクハラ呼ばわりされそうだし、なんとも住みにくい世の中だこと!

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ロンドンの窓 (第2497回)

2017 10 11
電通事件(労働基準法違反)。東京簡裁の罰金50万円を聞いて、金丸事件を思い出しました。

1992年、東京佐川急便から受け取った5億円のヤミ献金。東京簡裁で賄賂認定され罰金20万円。やったこと、動いた金額に比べ、あまりに世間の感覚とかけ離れた罰金額に、世論が沸騰しました。

今回は金額より、企業に対する国の管理体制、規制強化ばかりに焦点が当たる一連の動きに、なにか足りない、どこか違う、そんな気がしていたところ、10月8日、産経新聞に曽野綾子さんのコメント。あれで納得しました。

彼女は「死なないで逃げてほしい」という心の叫びとともに「日本人には、どんな職業でも、やめられる自由を持っている」「自分を追い詰めない責任は自分にある」と語っています。

「こういう原稿ほど書きにくいものはない」という書き出しで始まるコメント。曽野さんや佐藤愛子さん、あるいは塩野七生さんあたりでないと、とても世間の風を気にして言えない一言です。

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