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ロンドンの窓(第2441回)

2017 7 29
環境庁が「自治体や教育委員会が主催する子どもたちのサマーキャンプなどは、旅行業法に抵触しない」と、各都道府県に通知したとか。なによりです。

今月に入って、突然、あちこちの自治体で、サマーキャンプ、自然体験村といった子どもたちの楽しみを中止する動きが出始め、ヤキモキしていました。

市議会で質問、匿名の指摘、きっかけはマチマチ。無登録で不特定多数の客を集めるのは、旅行業法に抵触する。むちゃくちゃな話です。

1952年制定の旅行業法:「報酬を得て行う事業」「不特定多数の参加者を募って継続的に旅行を企画」するには登録が必要。

実費以外は取らず、年に一度のサマーキャンプ、集めるのは市内の小中学生たち。
報酬、継続的はクリアーしても、不特定多数が引っ掛かったのかと思いますが、法律の全体をキチンと読めば、どういった判断、解釈が自然かは明らか。

匿名の指摘にオタオタする方がどうかしています。

既に全国で複数のサマーキャンプが中止に追い込まれました。何かというと、すぐ叩かれるので、逃げ腰になる気持ちは判らなくもないですが、自治体や教育委員会はこうした場合、毅然とした対応で良いと思います。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada


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