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ロンドンの窓 (第2458回)

2017 8 24
いつも慎重な裁判所が今回は一歩踏み込んだなと思う反面、目先の小さなことを、さも世界がひっくり返る騒ぎに格上げするマスコミが、おとなしいのは何故でしょう?

「元従業員」と称する匿名の人が大手転職サイトに投稿した、会社に対する批判記事。「社長はワンマン」「管理職に管理能力がない」
徳島市の会社が「事実無根」「社会的信用を失った」、投稿者のIPアドレスを開示せよと転職サイトを訴え。東京地裁はこれを認めました。

開示されたIPアドレスから、投稿は香川県高松市のプロバイダーからの発信と判り、今度はそのプロバイダーに、投稿者の住所、氏名を開示せよと訴え。高松地裁はこれを認めました。

その後、会社と匿名者がどんな展開になったのか、興味津々ですが、残念ながら、記事はここで終わっています。なんとも中途半端。

せっかく、ここまで書いたのですから、記者にはもうひと汗、最終決着までフォローするガッツが欲しいところですが、マスコミ得意の「言論の自由」を振りかざすには、さすがに案件がお粗末すぎってことでしょうか。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada


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