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ロンドンの窓 (第2473回)

2017 9 9
厚労省調査。1万1千人を超える労働者から回答があったそうです。
それによると、仕事でストレスを感じている労働者は6割、最も多く感じるのは「仕事の質と量」53.8%、ついで「仕事の失敗、責任の発生」38.5%。

この調査結果を受け、厚労省は「心のケア対策の充実」を訴えています。

こうした調査は「心のケア」がテーマ。厚労省の主張は想定内とはいえ、どこか釈然としない、引っかかりを感じます。

そもそも仕事でストレスを感じないって、おかしくない?
仕事なら常に、緊張感と共にストレスはあるのでは?
4割の人がストレスを感じていないというのが解せません。

仕事の質や量が変化した、仕事で失敗した、責任ある仕事が与えられた、こうした時、少なからずストレスを感じるのは当然、ストレスから逃げず、ストレスをバネに、新たな仕事にチャレンジ、失敗した原因を分析、責任ある仕事に立ち向かって欲しいというのが本音です。

ただ一つ言えるのは、ストレスを過度に感じさせる環境、具体的には、経営者を含む上司の、部下への接し方。ここに問題があるなら、それこそ改善する筆頭項目ですが、往々にして、こうした上司や経営者は見逃されがち。

原因に正面から取り組まないと「心のケア」経費が増大するだけで何の解決にもなりません。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada


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