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ロンドンの窓 (第2898回)

2019 2 17
安倍さんがトランプさんをノーベル平和賞に推薦(??)

トンデモナイニュースが飛び込んできましたが、ノーベル文学賞でも、川端康成関連の興味深い話がありました。

後輩の作家、船橋聖一の遺品に1500通の書簡。その中に川端から届いた12通の手紙があり、京都を舞台にした代表作「古都」の新聞連載開始直前の苦悩が綴られていました。

興味その1.連載開始6日前になっても、小説のあらすじも登場人物も決まっていなかったこと。

その2.一年前の年賀状すら残していない自分を思うに、1500通もの書簡を保管していた船橋聖一のこと。

その3.船橋に送った川端の書簡は1961年10月2日付け。たった半世紀前のことなのに、書かれた日本語(手紙の一部が記事紙面に掲載されています)がほとんど読めないこと。

その4.「古都」を読みましたが、京都弁の煩雑さも手伝い、ノーベル賞作家の代表作とは到底思えないこちらの感性。

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ロンドンの窓 (第2897回)

2019 2 16
アメリカの大学で行った調査。なにやら不気味。

ローカル紙が主要メディアのアメリカで、2004年以降、ローカル紙1800社が閉鎖に追い込まれました。活字離れに加え、電子メディアに押されたようです。

その結果、1992年では37州で上院議員と大統領候補者は別の党だったのが、2016年ではすべての州で、上院議員と大統領候補者が同一の党になりました。

また、ローカル紙という地元のお目付け役が無くなった地方自治体では、予算規模が拡大傾向。無駄な出費が増えるのでしょうか?

地元の声を拾い上げるローカル紙では、自分たちの意見が紙面に掲載、議論も活発になることが多いのですが、全国紙だと地元の声は反映されません。結果、全国ブランドの党を支持する流れが出来、自ら考え行動する気風が失われるとか。

多様な意見を表明するより、中央政界の流れをそのまま受け入れる傾向が強まると警鐘を鳴らしています。

全国紙中心の日本はどうでしょう?
池上さんではないけれど、時々で良いから、複数の全国紙を比べ読み、バランスを取るのが良いかも。

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ロンドンの窓 (第2896回)

2019 2 15
すべて「義理」にせよ、2桁チョコを貰った時代もあった2月14日。
とうとう今回は初のゼロ。自分も廻りもそういう歳なんですね。

バレンタインデーの昨日、女房殿の運転免許更新に付き合いました。

交通の良い立地ではないので、車で送迎。免許センターは、閑散では無いけれど、混雑には程遠く、2階のベンチでのんびり1時間の読書が出来ました。

今回の更新を最後にするそうです。
そういう歳なんですね。

100%ペーパードライバー、前回更新から5年、免許証を提示したのはたった一度。DVDレンタルショップで身元証明の提出を求められた時だったそうで、その時も、保険証でも良かったとか。
彼女にとって、運転免許証は無用の長物なのでしょう。

カギ閉めたっけ? スイッチ切ったっけ?
再確認してみると、決まって、カギは閉めてあり、スイッチは切ってあるので、その点は安心ですが、再確認しないと心配になること自体、そういう歳になっているのですね。

遠吠えっぽく聞こえるけれど、チョコくらい、食べたくなったら自分で買います。

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ロンドンの窓 (第2895回)

2019 2 14
海上自衛隊機へのレーザー照射、国会議長発言で、日韓関係は一段と悪化。

7年のイギリス生活で、つくづく感じたことがあります。
「同じ言葉と陸続き」

イギリスの迫害は、日韓どころではない長きに及んだアイルランドですが、両国の関係は良好。陸続きではないけれど、言葉が同じ。

20世紀の大戦で数百万人もの犠牲者を出したドイツとフランスですが、両国の関係は良好。言葉は違うけれど、陸続き。

泳いで渡る人もいる狭いドーバー海峡を隔てただけなのに、イギリスとフランスはしっくりしません。言葉も違うし、陸続きではないからです。イギリスのEU離脱も同じこと。

こうしてみると、日本と韓国。言葉が違い、陸続きでもなし。対馬海峡は狭いとはいえ、泳いで渡れる距離ではありません。

文化、スポーツ、観光客あたりが「同じ言葉と陸続き」の壁に風穴を開けることを願うばかりです。

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ロンドンの窓 (第2894回)

2019 2 13
外出予定があったので朝からヒヤヒヤした土曜(9日)の雪。

翌朝の読売新聞、月一掲載、お天気キャスター森田さんの随筆「晴考雨読」
毎回楽しく読んでいますが、この時ばかりは改めて森田さんの筆力に驚きました。

月一だけあって半端な量ではありません。過去の気象データなどを駆使、毎回、読み応えがあります。「予報・判別 難しい雪」と題した今回も、時間をかけ念入りに調べた内容とお見受けしました。

随筆の書き出し「9日には雪が降りました」とサラリ。

この一言があるだけで、読み手は溶けずに残った屋根や道路わきの雪に目をやり、随筆に親近感を覚え、昨日書いたホカホカの文章と錯覚(良い意味の錯覚)します。

朝刊の締め切りは何時でしょう?
忙しい森田さんが、雪が降った土曜の日中、これだけの分量、それも過去の様々な気象データを駆使した随筆を一瞬で書きあげられるとは思えません。原稿ストックはあったはず。

それでも「9日には雪が降りました」をチョイ挿入、あら不思議、随筆全体がまるで変わります。
ホント、筆達者ですね。

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ロンドンの窓 (第2893回)

2019 2 12
ファンサービス中の松坂投手、ファンに右腕を引っ張られ、右肩に違和感。投球練習を中断しているそうです。

松坂投手の違和感ほどではないけれど、今朝のニュースに、少し違和感。

水戸の偕楽園が、秋から県民以外の来園者に一人300円の入場料を課す方針。年間1億円を見込み、偕楽園や周辺の整備費に充当。
民間調査で、都道府県魅力度6年連続最下位からの脱出を図る一環だそうです。

魅力度調査の信ぴょう性は大いに眉唾なのですから、そんな調査結果に一喜一憂することはないと思うのですが、やはり6年連続ともなると、役人は気になるのか。

間近に迫った統一地方選挙。
県民来園者から300円徴収では、一票を恐れる議員たち、議会で可決するはずは無いけれど、1億円程度のことなら、県の予算でなんとか捻出できないものですかね?

県外の人が魅力度最下位と査定した結果、県外の来園者からお金を取って、園の整備費に使うという発想、なんだかね~。
松坂投手のファンサービスだったら、この判断は出てこない気がします。

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ロンドンの窓 (第2892回)

2019 2 10
丸の内で働いていた頃、大先輩から言われたことがあります。
「会社には、貸しがあるくらいが丁度良い。」

「給料分だけ働け」の真逆。今で言う「サービス残業」奨励のような気にもなり、正直、大先輩のおっしゃる意味がつかみきれない時がありました。

最近、自分の周りでいくつか厄介なことが起こりました。
悩みもし、ストレスも感じましたが、結果、周りの人たちに助けられ、どれもなんとか収まっています。

たいしたことではないけれど、そういえば、あの時、こうしたな~、あれをやったな~、あの時のお返しがこうしてブーメランしてくるんだと思ったとたん、かつての大先輩の言葉がよみがえりました。

丸の内時代、素晴らしい先輩に囲まれていたんですね。
「情けは人の為ならず」

年賀状だけのお付き合いになっている先輩にも、いつとはなしに連絡が途絶えてしまった先輩にも、この場を借りて大感謝!
ブログ、見てくださっているかな~。先輩のご指導、心に沁みています。

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ロンドンの窓 (第2891回)

2019 2 9
不適切会計に関する国会論戦、厚労省のズサンさを憤り、大臣の辞任を求め、関係していた役人を引っ張り出し…

テレビ映りはするし、自分に火の粉は飛んでこない。レベルの低い政治家ほど、こうした議論に飛びつくのは分かるのですが、それでもね~

AI、ビッグデータを駆使する現代です。
全数調査しなくても、精度の高い統計分析は可能。

5年に一度の国勢調査。
担当の市職員が連絡してくるのは、決まって夜か休日。それも、彼らの個人携帯電話から。聞けば、役所の通常業務ではないので、こうした作業は役所内で、役所の電話、自分の机からは出来ないのだとか!!!

選挙の立会人依頼も同様。
選挙管理委員会から委嘱された市の職員が「立会人を出していただけませんか?」お願いに来るのは、やはり、決まって、夜か休日、使うのは彼らの携帯電話。

こんなのってヘンでしょ?

今回の勤労統計。
毎月毎月やらされる都職員の声、毎月毎月アンケートに答える企業の声、全体調査を疑問視する厚労省内の声、どれも小さな、ひそひそ声ですが、しっかり聞こえてきます。

こうした現状、現場をしっかり認識、統計の在り方を堂々議論するのが、地に足の着いた政治だと確信します。

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ロンドンの窓 (第2890回)

2019 2 8
イギリス映画を字幕付きで観ていたら「セカンド・フロア」を「2階」と訳していたけど、これは珍しいチョンボ。セカンド・フロアは3階です。

イギリスに限らず、ヨーロッパのたいていの街は、地上1階はグラウンド・フロア。2階がファースト・フロア、3階がセカンド・フロア。

日本は少し前まで「数え年」がありました。生まれたとたんに1歳です。
日本にはゼロの概念が稀少だったのかも。そのため、0階と言わず、グラウンド・フロアが1階になった?2001.9.11の爆心地はグラウンド・ゼロです。

そんなことをぼんやり考えていたら、映画の画面がずいぶん先に進んでしまいました。

日本女性が書いた、イギリス舞台の推理小説、なにかの賞を取った記憶があります。

香港返還に絡んだ迫真のストーリーでしたが、たった一か所、イギリス在住の日本人教授が、フィッシュ・アンド・チップの店で「テイク・アウト」と言ったのです。お持ち帰り。アメリカならこれでOKですが、イギリスは「テイク・アウェイ」
全体のストーリーがすごかった分、この一行がず~ッと頭の片隅に残りました。

なにやらイギリスの本を読みたくなり、古本屋で「めざせダウニング街10番地」(ジェフリー・アーチャー)を探しました。

この本、イギリス版とアメリカ版で結末が180度違うの、ご存知でした?
手元にある108円の黄ばんだ古本はアメリカ版の翻訳です。

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ロンドンの窓 (第2889回)

2019 2 7
豚コレラ蔓延の兆し。
お隣韓国でも深刻な状況。一日も早い収束が望まれます。

ところで、どうして「ブタ」ではなく「トン・コレラ」と呼ぶのでしょう?
鳥インフルエンザは「チョウ」ではなく「トリ」なのに。

昨年賑わせた、豊洲の盛り土。
フツーに読めば「もりつち」と思いますが、読み方は「もりど」
おかしな読み方だな~と思いました。

子どものころ、秋田犬は「あきたけん」でした。
いつから「あきたいぬ」になったのかしら。

こうした読み方って、いったい、誰がいつどこで決めているのでしょう?

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